• レターサイズ、96ページ　
  （下記要領で販売しております。このページの最後を参照下さい。）

この本は、キャッシュフローを伴う不動産物件に対する投資理論を私の不動産投資経験の集大成として1998年に書きました。2009年12月に改訂しています。最近の金融危機で混乱に陥った不動産マーケットも底を売ったと言われており、今はまさに買いチャンスだといえます。皆さんがこの本で不動産投資の基本知識を身につけられ物件探しに臨まれることを期待します。

この本ではまず、アメリカ不動産投資のメリット、投資物件の種類と特徴、物件の探し方、ブローカーとの付合い方という一般的知識の紹介に始まり、その後１０ユニットのABCアパートを例として、その収支内容をどう分析し、どう交渉して買うか、いかにキャッシュフローを増やすか、どのように減価償却を最大にして税引き後の手取りを増やすか、いつ売るか、なぜ売るかを多数の表を使って説明、最終的に究極の節税対策である「交換」を繰りかえすことによって不動産投資が倍々ゲームを演ずることを説明しております。

この本の中で設定した非常にコンサーバティブな前提（年間の税引き後利回りが投資額の10％、年間のキャピタルゲインが4％）に基づいても20年後には10ユニットのアパートが300ユニット以上までに成長することを実感していただけるはずです。

これに加え、オーナーシップの形態、さまざまな物件価値の計り方、ファイナンスに関する知識、契約およびクロージングに関する知識、プロパティーマネージャーの使い方、リース契約の内容、｢交換｣の方法、などに関しても詳しくカバーしており、この本を読んでいただければ、アメリカの不動産投資に関わる基本的な知識を十分得ていただけることができると考えます。

目次は以下の通りです。

この本をご希望の方には、この本のPDF版を Emailにて世界中どこにでも送らせて頂きます。

Emailにて本をご要望いただければ、私から本のPDF版と Paypalを通じてInvoiceを送りますので　そのEメイル文章内の [View your Invoice] をクリックして　リンク先のPayPalのページよりお支払いください。代金は＄25.00です。 Paypalアカウントをお持ちでなくても、アカウントを作ることなくクレジットカードでお支払いいただけます。

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